天気の子を見てきましたー映画編ー♡

新海誠監督作品の「天気の子」を先日彼と見てきました(*´ω`*)
✳ややネタバレを含みます。

あの君の名は。の新海監督の作品がまた見れると思うと震えますよね!
ずっとずっと楽しみにしていて、レビューやネタバレは決して見ず、ひたすらに「僕にできることはまだあるかい」「グランドエスケープ」を聴いて、テンションを上げていざ映画館へ行ってきました!!

映画の感想をつらつらと述べます!(笑)


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○あらすじ
天候が狂ってしまった世界で、家出少年と不思議な力をもつ少女が出会い、文字どおり「世界のかたちを変えた」お話です。

・天候が狂ってしまった世界のなかで、貧困の少年と少女が新宿という猥雑な街で翻弄されていく様子がドキュメンタリーのように展開されていく

・犯罪と少女の不思議な力に巻き込まれて行く少年が、晴れ女である少女は人柱であるという運命を知る

・その運命を葛藤のなか受け入れる少女と抗う少年

・少女は人柱になるという運命に抗い現代に生きて行く選択をし、結果的に世界のかたちが変わってゆく


○率直な感想

登場人物に感情移入して鑑賞すると涙が止まらないとても感動的なお話でした(*´ω`)
しかし、穿った目で見ると君の名は。を期待していたため、消化不良感が否めませんでした。。


君の名は。を頭の片隅に置いてみてしまうため、一つ一つの事象になんらかの意味があるのではないか、どこかと繋がっているのではないかと思い考えを張り巡らせてしまうけれど、特にからくりや伏線回収があるわけではなく、素直に物語が進んでいくという感じです。
(君の名は。と切りはなそうと思っても、映画の中で瀧くんや三葉が出てくるので、意識を持っていかれます(笑))

そのため、伏線かな?と思っていたところはスルーされる印象で、繋がった!という君の名は。的なスッキリ感はあまりありません。


かつ、貧困と犯罪、不思議な力と運命、自然現象と人間のエゴ、伝承と未知、恋とお色気?等々様々なテーマがあり、最終的にどこかに帰結するわけではないので、考えすぎでやや迷子になってしまいました(;・ω・)

きっと、素直に物語の流れに乗った方が純粋に映画を楽しめるのかも…!
冒頭は特に少年のドキュメンタリーのようでした。


個人的には空の魚や入道雲、お彼岸のからみ、晴れ女の伝承がややおいてけぼりな印象(ヒントはなんとなく散見されてるのですが、すっきりとつなげられない…)で、もう少し掘り下げてもらえたらな、とも思いつつ「空は海よりも深い未知の世界」という言葉の通り、「未知の世界」として多くは語っていないのかなとも思いました。


あれこれ言ってますが!!
素直に展開されていく物語のスケールは壮大で、一つ一つのテーマは考えてゆけば奥深く、現代社会の象徴や問題提起ととれる箇所も多々あります。


そして、盛り上がるシーンも非常に多く、ハラハラドキドキしつつ、ほっこりしたり、ホロリとしたり、くすっとしたり、懐かしい気持ちになったり、感情を揺さぶってくれる素敵な映画です♡

特に少年が少女を必死で見つけ助け出すシーン、その際に入る曲の壮大さと歌詞のぴったり感に号泣してしまいました(笑)


最後は素直に良かったねえ!と言っていいものか、複雑な気持ちを含みながらも良かったね(´;ω;`)となるいとう不思議な感情を経験できます✨


また、言わずもがな、水や景色の描写がとても綺麗なだけでなく、都会の雑踏や廃墟ですら美しいと思わせてくれる映像は本当に本当に素晴らしかったです。


今も天気の子の音楽を聴いて思いを馳せています!
ぜひ興味のある方は行ってらしてくださいませ😍
天気への思いが少し変わる、そんな映画な気がします。

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